校長挨拶

友と手を取り学ぶとき ~看護への道~

校長  井上 一也


 常盤高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。この4月に着任いたしました 井上 一也 と申します。本校ホームページを中学生の皆さんや在校生、保護者、同窓生、そして地域の皆様にご覧いただき、本校の教育活動をご理解いただけるよう随時更新してまいります。よろしくお願いいたします。

 本校は、昭和45年に常盤女子高等学校として開校し、平成15年の共学化に伴い常盤高等学校となりました。今年度で創立57周年になります。

 本校は、「豊かな人間性、確かな知識・技術を兼ね備えた看護のスペシャリストの養成」を目指す学校像として、看護師養成を行う専門高校です。全国でも数少ない看護科の専門高校である本校では、全校生徒が看護師になるという夢を持ち、夢に向かって頑張っています。

 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、人々の命や安心・安全を守るためには、さらなる医療体制の充実と知識・技術を兼ね備え、豊かな人間性を持つ医療従事者の育成の必要性が高まっています。また、医療・看護を取り巻く現状として、少子高齢化の進行、入院期間の短縮、在宅看護の拡大などがあります。看護を通して、地域や社会の保健医療福祉を支え、人々の健康の保持増進に寄与する職業人を育成する本校の使命は非常に高いものと認識しております。本校で、生涯学び続ける力を身に付けた多くの卒業生たちは、日々進化を続ける医療・看護の世界で活躍しています。

 本校生は、普通教科や専門科目の学習はもとより、生徒たちが自主的、主体的に運営する文化祭や体育祭、宿泊研修、修学旅行などの学校行事、部活動やボランティア活動などに積極的に取り組み、充実した高校生活を送っています。

 本校の校歌に、「友と手を取り学ぶとき 天使の声を胸に聞く」という一節があります。看護師への道は決して、容易なものではありませんが、同じ夢を持つ仲間と手を取り合って、学び合い、励まし合いながら、夢を実現させていきます。

 医療を取り巻く現場が厳しい状況の中、本校の生徒たちが高い志を抱き看護の道を目指していることは極めて尊いことです。常盤高校で充実した5年間を過ごしましょう。                 

                                令和8年4月1日