お知らせ

2021.6.1(火)

 

 バラの花の色を映し取るように、紫陽花が色づき始めました。

 昨晩の雨を受けて、紫陽花の色が一層、鮮やかに映っています。

 

 季節がゆっくりと移り変わる中、高校2年生の看護も「日常生活と看護」から、「診療と看護」へと

より「安全安楽」に配慮した内容に移り変わってきました。

 明後日、6月4日からは、「血圧の観察」に入ります。

 

 この授業のために、生徒たちは、思い思いの色の聴診器を購入しました。

 自宅に持ち帰り、ご家族の体の音を聴かせていただいたときの様子を話してくれました。

 

 「聴いてみました。ソの音がしました。」

 「トントントンって聴こえました。」

 

 まだ、まだ、肺音や心音を聴き分けるには、至りません。

 それでも、自分の聴診器を携えて様々な身体の音を聴いてみる機会がいつでも準備されていることは、生徒たちの気づきを助けることにつながるのではないかと考えます。

 

 色づき始めた紫陽花のように様々な色の聴診器を片手に教科書の知識と実践を行き来してほしいと

願います。

 

 自分だけの聴診器を手にした時のワクワクした心の動きを確かめるように…そして、忘れないように…。生徒の高揚する笑顔に希望を託しながら…。

聴診器と収納ケース色とりどりの聴診器