お知らせ

2021.6.3(木)

 

 数日前から、オレンジ色のかわいらしい実が、徐々に常盤高校の中庭に顔を見せ始めてくれています。 

 葉脈のはっきりした硬い濃い緑の葉に守られて房を成しています。

 ビワの実です。 

 まだ、野鳥さんには気づかれてはいないのでしょうか…。

  柔らかな産毛に覆われ、安心して実っています。

 

 2年1組と2年2組の間の窓から見下ろす位置にその木は、あります。

 色づき始めるとあっという間に食べごろを迎えるビワの実。

 強い甘みではなく、酸味を含んだほんのりと優しい甘みです。

 

 生徒たちも新学年で過ごす生活にまだまだ、慣れてはいません。

 そうした中でも、授業は進み、課題が提示され、実習に取り組みます。

 理想と現実のはざまで葛藤する生徒達。

 巣立つまでは、常盤高校という「葉」に守られ、安心して成長してほしい。

 

 学校が生徒にとって、安心できる場所であり続けたい…そう祈ります。

 日に日に色づくビワの葉と実を見上げながら…。

2-2の窓から見える枇杷の木

見上げるビワの実朝日に映える枇杷の枝