看護科1年生…初めての実技試験
昨日(10/28)、看護科1年生は、入学後初めての看護実技試験(校内試験)に臨みました。内容は、臥床患者のシーツ交換&ベッドメーキングです。ベッドを清潔かつ安らげる場として整備するため、寝ている患者に負担とならないよう手際よくシーツを交換しベッドを整える技術は、看護師としてまず最初に習得すべき専門技術の1つです。
生徒たちは、お互いに看護師役、患者役になって、制限時間内に「キレイに&てきぱきと」シーツ交換とベッドメーキングを完了させるべく奮闘していました。初めての実技試験ということで、生徒たちの緊張感が見ている私にもジンジン伝わってきました(昨日の「常盤ブログ♬」にも関連記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください)。