校長室より

ヤングケアラーサポートクラス&実習病院説明会

 師走も押し詰まり、今年2021年の課業日もいよいよ残すところわずかとなりました。

 今日(12/20)、看護科生徒たちは埼玉県の事業として実施されたヤングケアラーサポートクラスを受講しました。ヤングケアラーとは、大人が担うような家事、家族の世話、介護等のサポートを行っている18歳未満の子どものことで、その当事者である子どもがケアに関する悩みを一人で抱え込んだり、勉強時間が十分とれなかったり、卒業後の希望進路が叶わなかったりするなど現在大きな社会問題になっています。今日は、県教育委員会や日本ケアラー連盟の方々にも多数ご参観いただく中、専門家である講師の先生や、実際にケアラーとして家族の世話をした方のお話しを聞くことができました。ヤングケアラーに対する理解を深めるとともに、ケアラーに対する支援・サポートの在り方、さらにはより良い社会をつくるために私たちがどうすればよいのかについて生徒たちにも考えてほしいと思います。

 

 また、専攻科1年生の方では、実習先でお世話になっている病院の方々とオンラインでつないで就職に関する病院説明会を実施しました。専攻科1年生も、年が明けて間もなく自らの就職先(病院等)を決めていく時期に入っていきます。自己の適性や「なりたい看護師像」をしっかり見据えて就職活動に臨んでほしいと思います。そのような観点では、今日の説明会は生徒たちにとって非常に有意義な機会になったことと思います(私の時間が取れなかったので、説明会の様子の画像はありません)。

 (「常盤ブログ♬」の掲載記事もご参照ください)