校長室より

看護専攻科2年生 看護研究発表会

11月6日(火)看護専攻科2年生による「看護研究発表会」がありました。

会場が3つに分かれていたので、全員の発表を聴くことができませんでしたが、『看護研究集録』の報告は、全て読ませてもらいました。どの研究も、実習先で出会った事例の中からテーマを絞り、自分で方法を考え、取り組んだ中で、成果や課題をしっかりと考察しようとするものになっていました。それは、生徒たちがこれまでの看護の学びの中から「問い」をみつけ、その「問い」に対して根拠に基づいて科学的に思考・判断するという力を身につけることができたからだと思います。 今日の発表を聞いていて、実習先で真摯に患者さんに向き合う生徒たちの様子が目に浮かびました。

 また、発表だけでなく、座長の仕切りや質問のしかた、その答え方、講評なども自分たちでしっかりとできていました。機材のトラブルがあったときも、発表者を助けてくれていました。このように自分たちの力で研究発表会を準備し、進行していくこともとてもいい経験になったと思います。

 患者さんや病院のスタッフをはじめ、御指導・御協力いただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、ここまでやってこられたことを自信と誇りにして、常盤高校での残された生活を有意義に過ごしてください。