校長室より

進路講話を実施 ~災害から学ぶ そして、つなぐ~

 12月3日(火)午後に看護科及び看護専攻科の全生徒を対象とした進路講話を実施しました。
 さいたま市民医療センター 内科診療部長 坪井 謙 氏をお招きし、「災害から学ぶ そして、つなぐ」を演題に講話をしていただきました。
 坪井さんは、DMAT(災害派遣医療チーム)やJMAT(日本医師会災害医療チーム)の一員として、これまで東日本大震災や平成30年7月豪雨、能登半島地震など多くの災害現場で活動をしてきました。その経験を下にさまざまなお話をしてくださいました。特にご自身の災害救護で感じたこととして、「まったく同じ災害はない。予想される災害に備えながら、現在起きている災害について情報収集し、そして評価し実行していく」、「100%できるとは難しいが,1日1日少しずつ良くいていくことが大事」、「『何をしてあげるか』ではなく、気持ちに寄り添うことが大事」といったメッセージが私の心に残りました。
                             校長  鴨志田新一