季節の変わり目
2021.9.16(木)
雲が多いながらも、日差しは強く、教室から仰ぎ見る空は、目を細めるほどです。
夏と秋の混在する季節の変わり目です。
朝顔と彼岸花……セミとこおろぎ。
連日の暑さを超えてきた疲れとともに、心地よい風が吹く食欲の秋に向かう喜びをかみしめつつ…。
そんな二つの季節を行き来している本日、4階の実習室では、グループ学習(協調学習)が行われています。昨日に続く高校2年生の「注射針の安全な取り扱い」です。
「集中力が切れたときに針刺し事故が、起こりやすいです。」
「不安定な場所に針ボックスを置くと危ない…。」
「針刺し事故を起こさないためには、報告・連絡・相談が大切です。」
オンラインで自宅学習に取り組んでいる友とつなぎ、考えを伝えあっていると、次々気づきが上がってきます。
1グループは、5~6人。
粗削りではありますが、医療安全の精髄をなす気づきが見られ、看護を学び始め1年半の積み重ねを感じます。
この秋、そして冬を超えると高校3年生。
高校2年生から3年生への変わり目に手が届こうとしています。
落ち着かない生活ですが、行きつ戻りつしながら、日々を紡いでいきます。
もうすぐ十五夜。
生徒の気づきは、十五夜のように美しい輝きを放ちます。
その気づきを見過ごさないよう、生徒の思考過程を注意深く辿ります。
どんな気づきを届けてくれるのでしょう……。
美しい月と、生徒の成長を重ねながら…生徒の声を聴き続けます…。