高校1年生 高大連携特別講座~口腔の機能解剖的役割
本日、高校1年生は高大連携特別講座を受講しました。埼玉県立大学の栁澤先生から、「全身の健康を維持するために理解したい口腔の機能解剖的役割」についてご講義いただきました。高大連携特別講座の目的は、大学と連携し、看護に関連した高度な学習を経験することです。 講義では、咀嚼判定ガムを用いた咀嚼力の違いや、水飲みテストの実施、とろみ剤を用いたとろみ付きの水分摂取について、体感させていただきました。咀嚼ガムの実施では、①普段通りに噛む、②片側奥歯のみで噛む、③前歯だけで噛むの3通りで、ガムの色の変化から咀嚼力の違いについて学ぶことができました。水飲みテストでは30mlの水を、5秒以内に1度もむせることなく飲めるかを確認しました。もちろん全員問題なしでした。また、とろみ付きの水分摂取では、とろみを付けるところから実施しました。見るからに、飲みにくそうと言いながら、ごっくん。すぐに「まずいな。」「飲みにくい。」「患者さんは飲みにくいから、飲みたくないだろうな。」と感想が聞こえてきました。やはり、患者さんの体験をするということは大切な経験ですね。このとろみの水を摂取している患者さんの気持ちをいつまでも忘れないでほしいと思います。本日の大学の講義を通して、専門性の高い知識を獲得し、思考を深めることができました。栁澤先生、生徒のために楽しくワクワクするようなご講義ありがとうございました。