高校1年生 国立多磨全生園見学実習
本日、高校1年生は国立多磨全生園に見学実習に行ってきました。
生徒たちはハンセン病の歴史を知るために事前学習を重ねてきました。
見学実習では語り部さんのお話や、そのような方々との関わりから考える看護の意味についてご講義いただきました。
その中で、患者さんは自分を受容し、支えてくれる存在を求めている。だからこそ、自分の゙力で生きていくための支援が必要であり、生きることを大切にするという思いを知ることができました。
看護の奥深さや難しさがある中でも、患者さんの命と尊厳を守り、一緒に生きる意味を考え、寄り添うことこそが看護なのだと感じました。
そして、このような過ちを二度と起こさぬよう、ハンセン病の歴史を知ることの意味と大切さを感じました。
決して忘れることなく、考え続け、正しい知識を持ち、差別の存在を見抜く力を養っていくこと。
それこそが、これからの医療を担う生徒たちに必要なのだと感じました。
とても素直で優しい心を持っている生徒たちなら、きっと今日の学びを大切に歩んでいけると思います。
国立多磨全生園の皆様、本日はありがとうございました。