高校2年生 褥瘡予防の看護について学んでいます!
久しぶりの投稿です。高校3年生の実習も先週で無事に終了しました。3週間の実習でたくさんのことを学び、大きく成長することができたようです。慣れない環境で疲労も大きかったと思いますが、実習を乗り越えられた自分を褒めて、ぜひ、これからの高校生活も自信を持って、頑張ってほしいと思います。
さて、本日は高校2年生の基礎看護の様子をお伝えします。本日は褥瘡(じょくそう)について学習しました。褥瘡とは床ずれのことです。入院されている患者さんが褥瘡を起こさないための方法や、褥瘡予防に大切な除圧の方法について、みんなで体圧計を用いて、圧を測定する演習を行いました。思っていたより、圧が高く、ベッドに横になっているだけで褥瘡を起こすリスクが高いことに気づく時間となりました。
ぜひ、本日学んだ褥瘡予防の技術で、大切な患者さんを守ってほしいと思います。