校長室より

2024年6月の記事一覧

恒例の「七夕企画」

 常盤高校の生徒会が主催する「七夕企画」が6月27日(木)から7月8日(月)までの期間で始まりました。昇降口に入り口の多目的教室の前に笹の木が3本設置され、生徒や先生が願いを込めた短冊を吊るすものです。今日からの企画なので、まだ短冊はまばらですが、これから増えていくことでしょう。

 また、今日はお隣のさいたま桜高等学年の生徒が運営する「カフェ桜家」の営業日です。5月から営業していますが、今日は、今年度初めてのお弁当の販売でした。私は「ゆいまーる弁当」をデリバリーし、美味しくいただきました。

                                    校 長  鴨志田新一

                                       

 

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第1回学校評議員会並びに学校評価懇話会

 6月24日(月)午後 常盤高校では、第1回学校評議員会並びに学校評価懇話会が行われました。

 まず、委員の皆様には、看護科6限、看護専攻科4限の授業を参観していただきました。また、校内の施設・設備についても見学をしていただきました。

 その後、本校の関係職員や生徒会の代表生徒などを交えての学校評価懇話会を実施しました。委員の皆様からは、授業でのICTの活用状況や生徒会生徒への質問や激励がありました。生徒会代表生徒からは、生徒会の活動の様子や学校行事、5月の看護科3年生での病院実習などの感想などの発表がありました。

 貴重なご意見やご指摘をいただきました。今後の学校運営に活かしてまいります。

                                    校 長   鴨志田新一

 

 

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JICAの常盤高校訪問

 6月21日(金)午後 独立行政法人国際協力機構(JICA)の健康危機に対応する結核対策チームの方々が常盤高校を視察に来ました。エジプト、エトアリア、パプアニューギニア、タイ、東ティモールの5か国で、その国の結核対策に携わっているドクターや看護師の方が来ました。JICAでは、60年ほど前から、日本でこうした国々の結核対策の研修を行っているそうです。今回も約7週間という長期にわたる研修のようです。

 本校の看護科1年生の看護基礎の授業見学や看護専攻科1年生のヘルスプロモーションの授業の参加など、結核だけでなく、各国の医療体制や課題、日本との違いなどを学ぶことができました。

 また、最後の校内見学では、なぜか沐浴人形に人気が集まりました。生徒たちも、国内だけでなく海外にも目を向ける機会になったと思います。

                                         校 長  鴨志田新一

 

 

 

 

 

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県立・実習病院就職説明会

 6月11日(火)12日(水)の両日、看護専攻科1年生を対象にした県立・実習病院就職説明会が本校の別館3階で開催されました。日頃からお世話になっている県立病院、実習病院の13病院の看護部長や副看護部長さんと病院に勤務している本校の修了生から、病院の理念や就職に関わること、本校の修了生の病院での体験談などお話をいただきました。

 病院ごとに理念や体制、方針などが特徴的であり、聞いていた私も勉強になりました。今回の説明会が学生一人ひとりの修了後の進路について、考える機会になったことと思います。

                                 校長 鴨志田新一

 

 

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看護科学年行事 

 6月7日(金)は、看護科では、学年行事を実施しました。2年生は、東京駅に集合した後、お台場のイマーシブ・フォット東京へ。3年生はディズニーランドへの遠足をしました。

 1年生は、校内でドッチボール大会をした後、校庭で、バーベキュー大会をしました。

 クラスの壁を超えた絆が深まった一日となりました。

 (私も1年生のバーベキュー大会でお裾分けをいただきました。美味しかったです。ごちそうさまでした。) 

                                  校 長  鴨志田新一

 

 

 

              

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