2025年10月の記事一覧
地域交流会を開催
10月29日(水)午後 常盤高校看護科2年生が主催して上大久保地区悠和会の高齢者の方30名をお招きして、地域交流会を開催しました。
14のグループになり、自己紹介の後、手作りのかるたやすごろくを使いながら、楽しくにぎやかに懇談をしました。
日頃からお世話になっている地域の皆様 本日の生徒たちの企画はいかがでしたか。来年もお会いできることを楽しみにしています。
校長 鴨志田新一
第35回全国産業教育フェア福島大会
10月25日(土)26日(日)第35回全国産業教育フェア福島大会が福島県郡山市の「ビックパレットふくしま」を主会場として開催されました。
私は全国看護高等学校長協会理事長の立場から開会式から閉会式までの2日間、参加してきました。
看護部門では、福島県の東稜高校と仁愛高校が体験・実演コーナー、作品・研究発表、意見・体験発表を行いました。また、全国の8地区の代表校が作品展示を行いました。
看護科に限らず、すべての学科の専門性の高さを見ることができました。来年は佐賀県で開催されます。
また、埼玉県産業教育フェアには、西部地区の11月1日(土)丸広川越店に参加します。是非、お越しください。
校長 鴨志田新一
骨髄バンクの募金活動 ~JRC部~
10月23日(木)、24日(金)に常盤高校JRC部では、骨髄バンク登録の呼びかけと募金を行っています。両日の朝、生徒昇降口付近でJRC部の部員が呼びかけ、多くの生徒、教職員からの募金がありました。
JRC部では、映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」を部活動の一環として鑑賞し骨髄バンクのことを勉強しています。そこで献血ルームで登録ができることを学びました。6月には主演の樋口大吾さんを常盤高校にお招きし、献血NEWSの取材のインタビューを行いました。
今後の献血NEWSに掲載予定です。
校長 鴨志田新一
合同プレゼンテーション ~看護科~
10月21日(火)午後 看護科の生徒全員が合同プレゼンテーションを行いました。これは、1年生から3年生までを縦割りにして、4つの会場に分かれ、6~8人のチームとなり、各学年のテーマに沿ってプレゼンテーションをするものです。
1年生は、「地域プロジェクト『健やかに安心して生活できる拠り所』を提案します!」2年生は、「私たちが確かめたエビデンスに基づいた看護技術を提案します!」 3年生は、「地域しあわせプロジェクト『生活者それぞれが抱える課題や困りごとを解決する方法』を提案します!」をテーマにチームでプレゼンを行いました。どれも実証や実験などのエビデンスに基づく、素晴らしいプレゼンテーションでした。
校長 鴨志田新一
秋空の下での体育祭
10月17日(金)常盤高校の看護科3学年と看護専攻科1年生の体育祭を開催しました。前日の雨とは打って変わり、秋空の下で生徒たちは各種目に挑んでいました。常盤高校は生徒数が少ないこととクラス全員が参加する種目が複数あるため、一人でかなり多くの種目に参加します。また、スプリント綱引きや棒取り合戦などの種目はトーナメント方式になっており、優勝までに3回戦うことになります。
最終種目の「全員リレー」の前には、クラスごとに円陣を組んで鼓舞する姿が見られました。
総合優勝は3年1組、準優勝は3年2組でしたが、生徒全員がMVPです。
校長 鴨志田新一
宿泊研修 ~看護科1年生~
10月3日(金)4日(土)の2日間 看護科1年生は「名栗げんきプラザ」での宿泊研修を行いました。名栗げんきプラザは広大な敷地で自然も豊かであり、充実した宿泊研修を行うことができました。
1日目は、バスでげんきプラザに到着後、入所式後にプラネタリウム見学、災害時チャレンジ体験、飯盒炊爨による夕食、花火大会と休む暇もなく、大変盛りだくさんでした。
2日目は退所式後、長瀞に場所を移し、岩畳の散策、ラフティング体験など長瀞を満喫しました。
宿泊研修で培ったことを今後の学校生活に活かしてほしいと願っています。
校長 鴨志田新一