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2021年11月の記事一覧

在宅看護技術

 

2021.11.29(月)

 

みなさん、こんにちは。

11月もあと2日となり日々、気温が低下し寒くなりましたね。

今日は専攻科1年生が在宅看護技術の授業で実際に患者さんに対して、身近にあるもので

つくれる、洗髪のケリーパッドや足浴時に使用する袋をタオルや新聞紙、ビニール袋を活用し作成、

していました。いざというときは、身近な物で作ることが出来ると心強いですね。

 

     

1年生病院見学実習

2021.11.26(金)

みなさん、こんにちは。

今日は看護科1年生の見学実習でした。例年、さいたま市民医療センターで見学実習をさせていただくのですが、感染拡大防止の観点から、今年はリモートによる講義を受けさせていただきました。病院概要をはじめ、看護部組織・看護師の役割、病院食について、院内感染対策など… 第一線で活躍している方々からのお話を聞くことができました。

まだ病院に足を踏み入れたことのない生徒たちにとって、新鮮で学びの多い時間になりました。

最後に相馬副看護部長からいただいた、「世の中をよく見てね。」という言葉がとても印象的でした。生徒たちはこれから多くの患者さんに出会い、学ばせていただきます。患者さん一人ひとりおかれている状況は異なります。そのために、まずは世間を知ること、見聞を広めておく必要がある・・・ということが生徒の胸に残ったらとても嬉しいです。

相馬副看護部長はじめ、さいたま市民医療センターの皆さま、ご多用の中、貴重な機会をありがとうございました。

コミュニケーションって難しい!

2021.11.25(木)

みなさん、こんにちは。

今日は、看護科1年生基礎看護の様子をお伝えします。今日の授業は『コミュニケーション』でした。コミュニケーションは、普段の生活と切り離せないほど関わっているのに、意外なほど難しく深いものです。

相手に何か伝えたり、受けたりするときには、言語的な表現よりも非言語的な表現のほうが重要だったりします。頷く、相槌を打つ、声のトーンを変える、たくさん方法があります。実演では、患者さんの悩みを聴く看護学生や、アサーティブに伝える学生を演じ、そこからさらに気づきや学びを得ました。

医療従事者にとって非言語的メッセージがとても大事。ということをわかってくれたら嬉しいです。

目線とか、身振り、身だしなみ…それって「言葉」よりも「言葉」!!

 

高校3年生 成長のこの時 臨地実習

2021.11.24(水)

 

 通り過ぎていく風が、日々冷たくなってきました。

 日向に体が吸い寄せられていきます。

 

 朝から、高校3年生が忙しそうに実習室と準備室を行き来しています。

 3週目に入った臨地実習の校内編。

 準備室や廊下や一部の実習室は、鳥肌が立つほどの冷え込みです。

 先週まで受け持たせていただいていた患者さんの状態を予測し、看護計画を立て、実施しています。

 

 ケアを終えた生徒が、先週までの取り組みの振り返りを行っていました。

 「シーツ交換に時間がかかった。そう、特に包布。1年生の時、演習で行って以来だから…。」

 「遠い昔に交換したような…。絶対練習しておいたほうがいい。」

 

 「11時から報告の時間になります。」担当教員の声が、かかりました。

 報告内容をメモ帳にまとめ始めました。

 

 「自立度の高い患者さんを多く受け持たせていただいていたので、退院後を見据えて生徒は、今日もいろいろ考えて     きているようです。」と担当教員。

 

 朝の7時30分過ぎには登校し、臨地実習と同じスケジュールで行動します。

 疲れ切った体にこの冷たい風は、堪えることと思います。

 心なしか笑顔に力がありません。

 

 学校での演習をはるかに超える体験を積んできたのだろうと想像してみます。

 この臨地実習を超えると、生徒は心身ともに大きく成長します。

 思い通りにならない現実に幾たびも出会い、戸惑い佇み、様々なものと向き合っていきます。

 実習病院、ご家庭…生徒を取り巻くたくさんの方々に支えられながら…。

 あと数日で臨地実習は、終わります。

 生徒を成長させてくれるこの機会に感謝の気持ちを込め…、終了した折には声をかけたいと思います。

「 おかえりなさい。」…と。

患者さんに説明するためのパンフレット洗髪をさせていただきました。患者さんに声をかけながら、シーツ交換をします。

 

1年生、消化器マイスターになる。

2021.11.22(月)

みなさん、こんにちは。今日は雨とともに寒気が流れ込んで寒い一日となりましたね。

さて、今日は看護科1年生解剖生理の様子です。先週まで『消化器』のグループワークに取り組んでいました。「胃がなくなったらどうなるの?」「下痢や便秘はどうやって起こるの?」などの問いをテーマに、自分たちで調べ、ノートを作り、これを共有し合い、最終的には80名全員が消化器マイスターになるというもの。

いつもは「この臓器はこういう構造で、こういう機能を持っています」という角度で身につける知識を、問いをもって答えにたどり着いていく方法は新鮮で、答えを導くことの楽しさや難しさを実感できたのではないでしょうか。

「生涯学び続ける」ために、今日もまた少し力が付きましたね!

青空とソフトボール

2021.11.19(金)

みなさん、こんにちは。

さて、今日は看護科1年生の体育の様子をお伝えします。今、1年生が取り組んでいるのはソフトボールです。もう終盤のため、毎時間試合をやっているそう。これは火曜日に撮影した1年2組の様子です。

覗いてみると青空の中、なんとも楽しそうにやっています。勢いあまってバットを後ろに振り飛ばす生徒もいましたが…「走れー!」「いける!いける!」と元気な応援を飛ばしながら、チーム一丸となり体育を楽しんでいました。

最初の7分間走かっ飛ばします!飛ばせ!ありがとうございました!

高校2年生 「中和滴定」に取り組む

2021.11.18(木)

 

 昨日に比べて、今朝は冷え込みました。

 本格的な冬は、もうすぐそこです。

 

 温かな太陽の光が教室いっぱいに降り注いでいた昨日、3限目。

 3階の実験室では、高校2年生の科学、「中和滴定」の実験が行われていました。

 中和反応を利用して食酢中の酢酸濃度を調べます。

 使用するのは、りんご酢や米酢、穀物酢など4種のお酢。

 

 「一滴だよ。」

 「ん~。一滴じゃだめだよ。」

 「半々滴かな。」

 

 コックをねじりながら、指示薬を混ぜた食酢の中に水酸化ナトリウム水溶液を滴下していきます。

 水溶液の落ちる加減と食酢とが混ざり合う絶妙な塩梅を探しながら…。

 水溶液が、多くても少なくても正しい値は、求められません。

 息を凝らして、コックをひねりつつ…。メモリとのにらめっこ。

 水溶液と食酢の調和に神経を集中します。

 

 「残り15分です。」担当教員の声がかかります。

 

  酸と塩基の中和反応を利用した「中和滴定」。

  生徒が、他者との関係を築いていく過程に似ています。

  他者がどんな考えを持っているのか、好みは何か、どこで調和できるのか…。

  慎重に自分と他者のコックをひねっていきます。

  思春期は、本人でもわからないほど、内面が揺れ動きます。

  心の内を伝えて、わかってほしいけれども、思い通りにならずに傷ついてしまったり…。

  学校は、練習を重ねる場です。何度失敗しても取り組み直すことができます。冷え込んだ空気の中に温かい生徒の心が溶け込んでいるのを見逃さずに…。成長を願い続けます。

水面の一番下のメモリを読みます。「残り15分です。」「メモリの値をここに書いて…。」

 

専攻科1年生 老年臨床看護Ⅱ ジグソー学習

 

2021.11.17(水)

 

みなさん、こんにちは。

11月も中旬に入り、今年もあと1ヶ月と2週間になりましたね。

さて、今日は専攻科1年生の老年臨床看護Ⅱの授業でジグソー学習という方法を用いて

協調学習を行いました。

テーマは「脳腫瘍患者の看護」として事例を通し、看護師として家族に説明するためには

どのように説明したら伝わるのかを話し合い深めていきました。

生徒はグループとして自分の意見を積極的に話し合う姿がみられました。

この授業は研究授業として多くの教員が参観しました。

 

  

 

   

ピアエデュケーション

2021.11.15(月)

みなさん、こんにちは。週のはじまりにふさわしい、さわやかな秋晴れです。

さて、今日は校内でピアエデュケーションが実施されました。ピアエデュケーションとは、“仲間教育”のことで、身近な仲間から仲間へ、正しい知識や行動を伝達し合う教育です。

本校では毎年、専攻科1年生から看護科1年生に向けてピアを実施しています。母性の授業の一環として、月経周期、避妊、デートDV等をまだ知識のない後輩に向けて、さまざまな形で伝達講習を行ってくれました。

専攻科1年生はきっとこの日まで、念入りに準備をしてくれたのでしょう。看護科1年生は少し緊張した様子ではありましたが、真剣なまなざしで参加してくれました。先輩の背中を見て、ぜひ自分たちも先につなげていきましょう。

防災体験と鴨川シーワールド

2021.11.12(金)

天気に恵まれ、無事に宿泊研修に行ってきました。今回のメインの東京臨海広域防災公園そなエリアで防災体験をしてきました。

 72時間、どう生き残るか?という問いかけにハッとしましたが、クイズや映像・体験、展示を見ながら日々の備えの大切さや助け合う事の大切を感じる事ができました。

 施設の方から家族のプリント写真を持っておくと、災害時もし家族と離れてしまった際に家族を探す時に写真を見せながら「この人見ませんでしたか」など聞けるためいいですよと教えていただきました。また、家での災害には備えていても外出先でという考えがなかったため、再度防災について考えるとても良いきっかけとなりました。また、この施設には、南関東災害の際に緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームがあり300インチの大画面と各地域のモニターがあり圧巻でした。シン・ゴジラで使用された所です。